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高圧受変電設備

高圧受変電設備

高圧受変電設備とは

屋内型受変電設備
屋外型キュービクル式受変電設備
電力会社から送電される6600V(ボルト)の電気をトランスを使用して200Vや100Vに降圧し、建物の各所に電気を供給する設備のことを高圧受変電設備といいます。屋内に設置する場合と屋外に設置する場合がありますが、最近では屋上等にキュービクル式受変電設備として金属の筐体のものを使用するのが一般的となっています。
桧山電業では、電気の心臓部である高圧受変電設備を安全・安心に、そしてできるだけ長く使用できるように提案いたします。

パス、UGS

パス
UGS
高圧受電設備の引込口には、万が一の電気事故に対応するためパス(電柱による引込)またはUGS(地中からの引込)等の開閉器の取り付けが必須です。開閉器以降の短絡(ショート)や地絡(接地とのショート)を検知すると電路を遮断します。
非常に重要な機器なので、設置してから20年以上経過しているものは交換を推奨します。桧山電業では年間20カ所以上の取り付け、交換を行っており、豊富な実績経験でお客様の安全を守っています。

更新工事

トランス交換工事
スイッチ(LBS)交換工事
高圧受電設備に使用している機器の寿命は15~20年と言われています。定期的に危機を更新することにより、より安全に安心して電気を使用することができます。また、施設の電力使用量に対応して各種機器の入れ替えも必要となります。
桧山電業では、トランス、コンデンサー、各種スイッチ類の交換・更新工事を積極的に推進しています。電気事故を発生させないためにも早めの更新をお願いします。
営業時間/8:30~17:30
定休日/日・祝日・第1,3土
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